コロナ禍の感染症対策として自動水栓の導入が広がる!

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新型コロナ感染症対策の一環で自動水栓の導入が広がっているようだ。
「自動水栓」といっても聞きなれない方も多いかと思うが、洗面所の蛇口に手を差し出すとセンサーが感知し自動で水が流れてくる機械のこと。

この自動水栓を導入する動きが広がっているのだ。
中でも導入に積極的なのが小中学校などの学校という。

地方自治体によっては、自動水栓の導入に補助金が出るところも。
恐らく新型コロナ感染症対策の「地方創生臨時交付金」などの一環かと思われるが、三千万円もする巨大なイカのモニュメントを建設するような町のお金の使い方に比べたら、よほど有益ではないだろうか。

同ニュース内では、小中学校の先生が簡単に自動水栓を取り付ける様子も紹介されており、大掛かりな工事などが不要なことも導入を促進する一つの要因だと思われる。

調べてみると、自動水栓の種類は豊富のようで、ニュースで紹介されていた簡単に取り付け可能な自動水栓以外にも、あらゆる種類の自動水栓が紹介されている。

助成金が出る地方自治体の小学校などは自動水栓を導入しない手はない。

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