2019年11月9日に皇居前広場で天皇陛下のご即位をお祝いする「国民祭典」が行われました。
安倍晋三首相(65)や歌舞伎俳優の松本白鸚(77)さん、女優の芦田愛菜(15)さんらが祝辞を述べたが、
中でも注目を集めたのは、人気アイドルグループ「嵐」がこの日の為につくられた奉祝曲「Ray of water」を披露したシーン。
作編曲家の菅野よう子氏(55)が作曲した奉祝曲「Ray of water」は約13分間にも及ぶ3部構成で天皇陛下の研究分野である「水」がテーマ。
各楽章は、オーケストラ演奏の第一楽章「海神」、盲目のピアニスト・辻井伸行氏(31)がピアノ演奏で加わる第二楽章「虹の子ども」、脚本家・岡田惠和氏(60)が作詞を手がけた第三楽章「Journey to Harmony」の構成。
この第三楽章「Journey to Harmony」人気グループ・嵐が熱唱したのだが、インターネット上では嵐の歌が口パクだったのではと話題になっている。
嵐が熱唱した奉祝曲「Ray of water」
第三楽章「Journey to Harmony」
嵐の歌をみたインターネット上での様々な反応
嵐よ、ここでも口パクか
— tor ftn2 (@MazFtn) 2019年11月9日
口パクじゃん!
がっかりだ。#嵐— だいこ (@daikon46491) 2019年11月9日
嵐口パクで草
— ゆーき (@yuuki_homo2) 2019年11月9日
生歌っぽい音源での口パクと生歌の合わせ技。
ミキサーの人おつ。#嵐— はまちん (@hama_chin) 2019年11月9日
嵐、結局口パクだったのかな
大野くんの口が声より先に終わってた
「嵐、結構うまいじゃん」って思ってたから残念— キョン (@ichisuke51) 2019年11月9日
自分も今回微妙だな〜さすがに歌ってるか〜?でも声がクリアすぎるんだよな〜🤔う〜んって迷ってたら生歌だと信じて疑いたくない嵐担には本当に申し訳ないけどこれで口パク確信したわ😭でも緊張するだろうしここで口パクなことは完全な悪ではないと思う。アーティストではなくあくまでもアイドルだし。 https://t.co/07S9K9MiSa
— 🥰 (@aaaa16315493) 2019年11月9日
嵐さんの国民祭典の奉祝曲、完全生歌は残念ながら無かったなぁ…
ユニゾンは事前収録+生歌(6:4ぐらい)、各々のソロパートは口パクだった。
明らかにミックス済みの歌声だったし、大野君の最後のソロは歌声と口が合ってなかった()— SQUARE (@Square_sma) 2019年11月9日
嵐、所々音源使ってたなぁ口パクもまぁ仕方ないか
— なちゃ (@nacchan877) 2019年11月9日
嵐の口パクの件、真実は知らんが、
音源化されてないとか、生演奏だから口パクではないというのは違う。
事前録音の声を流し、その声にオケが合わせることもできる。事前の声8:生歌2みたいな披露もよくあるし楽器の当て振りもある。
そもそも事前録音に合わせられないほどオケの人間レベル低くないから— Dr.テナント (@ookamihantwt) 2019年11月9日
もうね、何度でも言ってやる。
嵐、口パク。正確に言うと録音に生音を少しだけ混ぜる口パク。ジャニーズの通常スタイル。
そんなものを、、、。
この国、最低。ってか、内閣の企画だろ?ついでに吉本の漫才も披露したらよかったのに!
— 玉金 (@senju_69) 2019年11月9日
今日の嵐の唄何回も観てるけどほんま口パク上手いな
今日はベストな出来だったんちゃうか
何回も観てるとほんとに歌ってるかのように見える
まあ正確にいうと歌ってるんだろうけどお茶の間には届いてないっていうな
あんなの生歌なわけねーだろ
生声が聴こえるのは被せのユニゾン部分だけ
ほんま巧妙— ゆみと (@yumito52525) 2019年11月9日
完全に口パクという声や、生歌と録音をミックスしていたという声など、様々なな声があがっています。
中でも曲のラストの大野君のビブラートに対する疑問や指摘が多いようです。
以下の動画が分かり易いようです。
動画の12分を過ぎたあたりからが大野君のラストソロシーン。
確認しましたが、素人にはよく分かりませんでした。
様々な声がインターネット上にとびかっていますが、素晴らしい歌声を披露しお祝いに花を添えてくれた嵐の皆さまに感謝しかありません。
奉祝曲「Ray of water」フルバージョン