ダウンタウンの松本人志(60)が芸能活動を休止することを吉本興業株式会社が発表した。
松本に関しては、昨年12月27日に発売の「週刊文春」が2015年に一般女性との強制性的行為疑惑を報道。
報道を受け、所属の吉本興業は「当該事実は一切ない」としていたが、松本が「裁判に注力したい」との申し出があったことを受け、当面の間は活動を休止すると発表した。
週刊文春の報道によると、後輩芸人であるスピードワゴンの小沢一敬(50)などに超高級ホテルのスイートルームに女性を集めさせ、松本がキスを迫ったり「俺の子どもを産んでほしいねん」などと性行為を迫ったりしていたとされている。
また、その手口は巧妙化しており、参加する女性には事前に松本の名前を知らせないこと、後輩芸人が参加する女性たちの携帯電話を事前に没収する、アリバイのLINEをおくるなど。
参加した女性たちの中には現在もPTSDに悩まされている人もいるという。
今回の報道を受けて、小沢の所属事務所であるホリプロコムはノーコメントとしている。
報道後に松本はX(旧Twitter)を更新。
「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」
と投稿した。
事実無根なので闘いまーす。
それも含めワイドナショー出まーす。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 8, 2024
とうとう出たね。。。 pic.twitter.com/PQtnqUIC2K
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 5, 2024
いつ辞めても良いと思ってたんやけど…
やる気が出てきたなぁ〜。— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 28, 2023