昨年の11月28日に、妻の三田寛子(55)との結婚30周年を迎えた歌舞伎役者の八代目中村芝翫(56)。
そんなお祝いムードから僅か1ヶ月後に4年ぶり3度目の不倫疑惑がニュースサイト「NEWSポストセブン」で報じられた。
同サイトによると、昨年12月2日から23日まで、京都・南座で開催中の『吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』公演に出演していた芝翫は、公演期間中に宿泊中のホテルで女性と同じフロアに宿泊したという。
女性は、都内在住で40代前半の熊田曜子似の美女。
2人は、宿泊中のホテル内にある鉄板焼き店でディナーを堪能。
退店後に2人は店前で一度は別れたが、宿泊客が寝静まった深夜に、自室を出た芝翫は女性の部屋に入っていったというのだ。
また、このような光景が確認されたのは、一度だけでなく何度もあったという。
芝翫は直撃取材に対し、女性について「友達」と強調。
女性の部屋を訪れた理由について「胃薬をもらう為。ほんのちょっと胃が悪かったから」と釈明。
記者から「部屋の滞在は短い時間ではありませんでした」と指摘されると
「僕のDNAを調べていただいても大丈夫です」と動揺しているような返答ぶりだったという。
直前に妻の結婚30周年を迎えたばかりだったが、京都で不倫をしていた疑惑が濃厚となった芝翫。
以前の不倫報道の際に妻の三田寛子の神対応が注目を集めたが、4年ぶり3度目の不倫に仏の顔が鬼になる可能性がでてきた。