2月28日付の「デイリー新潮」で不倫疑惑を報じられた自民党の広瀬めぐみ参院議員(57)が2月29日に自身の公式サイトを更新し謝罪文を掲載した。
デイリー新潮によると、広瀬氏のお相手は、カナダ国籍のサックス奏者(56)。
昨年10月に2人で歌舞伎町のホテルに入る様子など不倫現場の写真とともに報じられていた。
広瀬氏は、岩手県盛岡市の出身。1994年に結婚し2人の子どもがいる。
主婦から弁護士になった異色の経歴を持ち、2022年の参院選で岩手選挙区から出馬し初当選。麻生派(志公会)に所属している。
昨年8月、自民党女性局の一員としてフランスのパリに海外研修に行った際、エッフェル塔の前で参加者とともにポーズを撮った写真が炎上し、「エッフェル姉さん」などと揶揄された。
お知らせ全文
【昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮の報道について】
この度は私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、まずは深くお詫び申し上げます。
昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮で、私の交際関係についての報道がなされております。岩手で私を支えて下さっている方々の信頼を損ない、ご迷惑をおかけしてしまったこと、家族の信頼を裏切り辛い思いをさせてしまったことを心から謝罪申し上げます。また、私の軽率な行動により、皆様に不快な思いと不信感を与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
今後は、家族を大切に、また、応援してくださる皆様の信頼を回復できるよう、なお一層の努力を重ねてまいりますので、どうか引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。この度は誠に申し訳ございませんでした。
令和6年2月29日
参議院議員
広瀬めぐみ
※広瀬めぐみ オフィシャルサイトより引用