文春オンラインが、２０１９年に死去したジャニーズ事務所創業者である故・ジャニー喜多川氏（享年８７）による性加害問題について報じている。
今回、元ジャニーズジュニアの岡本カウアン氏（２６）が実名・顔出しでジャニー喜多川氏による性被害について同メディアの取材に応じた。
同メディアによると、岡本氏は、ジュニア時代にジャニー喜多川氏から性被害と受けたといい、合計１５～２０回の性被害を受けたという。
取材の中では、「自分を守れるように、ジャニーさんにされた時の動画を後で撮って残してあります」とも語っている。
また、同メディアによると、ジャニー喜多川氏の性加害は岡本氏だけではなく、複数のジャニーズジュニアが標的になったという。
岡本氏は、ＹｏｕＴｕｂｅ上でも性被害について告発。
Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２６）とジャニー喜多川氏の３人でキングサイズのベッドで行為をされたこともあったと話している。
ジャニー喜多川氏の性加害報道は、文春オンラインで確認できます。