東京国税国は東京都港区の「三和コーポレーション」と代表の斉藤衡俊社長(61)を脱税容疑で刑事告発した。
関係者によると、2018年までの3年間に、架空の工事費を計上するなどの手口で、およそ1億2,700万円の所得を隠し、法人税など、およそ3,100万円を脱税した疑いが持たれている。
斉藤社長は既に修正申告と納税を済ませたとし、「深く反省している。調査後は適正に税申告を行っていて今後も適正な納税をしていく所存です」とコメントしているという。
東京国税国は東京都港区の「三和コーポレーション」と代表の斉藤衡俊社長(61)を脱税容疑で刑事告発した。
関係者によると、2018年までの3年間に、架空の工事費を計上するなどの手口で、およそ1億2,700万円の所得を隠し、法人税など、およそ3,100万円を脱税した疑いが持たれている。
斉藤社長は既に修正申告と納税を済ませたとし、「深く反省している。調査後は適正に税申告を行っていて今後も適正な納税をしていく所存です」とコメントしているという。