１月１８日発売の「週刊文春」が音楽プロデューサー小室哲哉（５９）と看護師のA子さんとの不倫疑惑を報じた。
翌日１月１９日に記者会見を開いた小室は芸能界を引退することを表明した。
同誌によると小室は妻のＫＥＩＫＯさんが実家の大分に帰っている最中に自宅にＡ子さんを招き入れていれたりＡ子さんの家に泊まっているという。
また、ＫＥＩＫＯさんを自宅に残しＡ子さんと都内の高級ホテルで密会をしていたことも報じられた。
お相手のＡ子さんは、離婚歴のあるシングルマザーで現役の看護師。
２人の出会いは、Ａ子さんが以前に勤務していたクリニックで小室が通院していた時だ。
小室は週刊文春のインタビューに対し、Ａ子さんとの不倫関係を否定し、ＫＥＩＫＯさんとの関係について「小学生とパパのよう」と答えた。
記者会見で小室は今回の件を謝罪するとともに「僕なりの騒動のケジメとして引退を決意しました」と芸能界引退を表明した。
不倫をしていないというのであれば、引退することは何に対してのケジメなのか。
何故引退することを決意したのか疑問の残る会見となった。