テレビ放送の調査や測定を行うニホンモニターが7月11日に『2017上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表しました。
気になる上位の顔ぶれについてご紹介しよう。
女性部門で首位を獲得したのは、広瀬すずで初の上半期女王となった。
そのCM起用社数は14社。2位の10社を大きく引き離しての上半期首位獲得。
2位には起用社数10社で、綾瀬はるか、有村架純、上戸彩、高畑充希、吉田羊、ローラの6人。
また、男性部門では、2年連続で年間王者となっている相葉雅紀と男子プロテニスの錦織圭選手が
CM起用社数10社で上半期首位を獲得した。
2017上半期タレントCM起用社数ランキング
★男性部門★
1位 10社 相葉雅紀(嵐)、錦織圭
2位 9社 松本潤(嵐)、遠藤憲一
3位 8社 櫻井翔(嵐)、二宮和也(嵐)、DAIGO(BREAKERZ)
4位 7社 イチロー、斎藤工、菅田将暉、長瀬 智也(TOKIO)、西島秀俊、松坂桃李、松重豊、山崎賢人
★女性部門★
1位 14社 広瀬すず
2位 10社 綾瀬はるか、有村架純、上戸彩、高畑充希、吉田羊、ローラ
3位 9社 宮崎あおい
4位 8社 新垣結衣、石原さとみ、川口春奈、桐谷美玲、武井咲、菜々緒、波瑠、吉岡里帆
5位 7社 北川景子、佐々木希、長澤まさみ、深田恭子、本田翼、マツコ・デラックス、山本美月
【 調査概要 】
▼ 調査項目: テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
▼ 調査期間: 2017年1月1日~2017年6月30日
▼ 対象局: 日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ (東京地区民放5局地上波オンエア分)
▼ 備考: 番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く
起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく、「出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウント
【調査概要】
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2017年1月1日~6月30日
対象局:日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ(東京地区オンエア分)
・番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲ビデオ内出演、ナレーションのみでの出演等は除く
・起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく、「出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウント
※ニホンモニター調べ
http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2017/0711.html